「汽車のえほん」シリーズの日本語版は2005年に原作刊行60周年を記念し、15巻までカバーデザインが大幅に変わった新版がでました。
現在のところ日本語版はその15巻までしか入手できません。
旧版は26巻まで出版されていたのですが16〜26巻は今のところ絶版状態、のようです。
旧版第16〜26巻、タイトル他。
汽車のえほん16 機関車トーマスのしっぱい(1961年・BRANCH LINE ENGINES) 1980年8月日本語版刊
汽車のえほん17 ゆうかんな機関車(1962年・GALLANT OLD ENGINE) 1980年8月日本語版刊
汽車のえほん18 がんばりやの機関車(1963年・STEPNEY THE "BLUEBELL" ENGINE) 1980年9月日本語版刊
汽車のえほん19 山にのぼる機関車(1964年・MOUNTAIN ENGINES) 1980年9月日本語版刊
汽車のえほん20 100さいの機関車(1965年・VERY OLD ENGINES) 1980年10月日本語版刊
汽車のえほん21 大きな機関車たち(1966年・MAIN LIME ENGINES) 1980年10月日本語版刊
汽車のえほん22 小さな機関車たち(1967年・SMALL RAILWAY ENGINES) 1980年11月日本語版刊
汽車のえほん23 機関車のぼうけん(1968年・ENTERPRISING ENGINES) 1980年11月日本語版刊
汽車のえほん24 機関車オリバー(1969年・OLIVER THE WESTERN ENGINE) 1980年12月日本語版刊
汽車のえほん25 きえた機関車(1970年・DUKE THE LOST ENGINE) 1981年1月日本語版刊
汽車のえほん26 わんぱく機関車(1972年・TRAMWAY ENGINES) 1981年2月日本語版刊
挿絵は16、17巻がジョン・ケニー、18〜26巻がガンバ&ピーター・エドワーズ。
第26巻で「汽車のえほん」シリーズ終了宣言後、テレビシリーズの「トーマスのクリスマス・パーティー」を元にオードリー牧師自身の手により一冊だけ番外編が執筆され1984年10月に刊行されています。挿絵はクライヴ・スポング、「汽車のえほん」シリーズより大判の絵本として出版されました。
また、TV「きかんしゃトーマス」の開始と相前後して、オードリー牧師の息子、クリストファー・オードリーにより第27巻が刊行され、その後1996年の第40巻まで出版されました。
挿絵はクライヴ・スポング。
27.(1983年・Really Useful Engines )
28.(1984年・James and the Diesel Engines )
29.(1985年・Great Little Engines)
30.(1986年・More About Thomas the Tank Engine)
31.(1987年・Gordon the High-Speed Engine )
32.(1988年・Toby, Trucks and Trouble )
33.(1989年・Thomas and the Twins)
34.(1990年・Jock the New Engine)
35.(1991年・Thomas and the Great Railway Show)
36.(1992年・Thomas Comes Home)
37.(1993年・Henry and the Express)
38.(1994年・Wilbert the Forest Engine)
39.(1995年・Thomas and the Fat Controller's Engines)
40.(1996年・New Little Engine)
(すべて日本語版は未出版、です。)
1997年、オードリー牧師の死去により原作の権利が移ったこととTV製作側の意向もありクリストファーの新作は出版できない状態が続いていました。
それが、今年、どうやら・・・
「汽車のえほん」第41巻が出版されることに
カテゴリ
2007年06月04日
2007年06月01日
汽車のえほん「ふたごの機関車」
汽車のえほん第15巻(原題 THE TWIN ENGINES) 1960年刊行。
挿絵 ジョン・ケニー
ふたごの機関車
はんにんはどっち?
いじわるなブレーキ車
みんなのだいひょう
スコットランドからきたふたごの機関車、ドナルドとダグラスは失敗ばかり。怒ったふとっちょの局長は、送り返すと言いますが・・・。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2006年1月新版刊行
「ふたごの機関車」
挿絵 ジョン・ケニー
ふたごの機関車
はんにんはどっち?
いじわるなブレーキ車
みんなのだいひょう
スコットランドからきたふたごの機関車、ドナルドとダグラスは失敗ばかり。怒ったふとっちょの局長は、送り返すと言いますが・・・。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2006年1月新版刊行
「ふたごの機関車」
2007年05月27日
汽車のえほん「小さなふるい機関車」
汽車のえほん第14巻(原題 THE LITTLE OLD ENGINE) 1959年刊行。
挿絵 ジョン・ケニー
ピーター・サムとラスティー
かえってきたスカーロイ
ダンカンのロックンロール
小さなふるいふたごの機関車
修理からもどってきたスカーロイや、新しくやってきたラスティ、ロックンロールが好きなダンカンなど小さくても元気な高山鉄道の機関車たちのお話です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年12月新版刊行
「小さなふるい機関車」
挿絵 ジョン・ケニー
ピーター・サムとラスティー
かえってきたスカーロイ
ダンカンのロックンロール
小さなふるいふたごの機関車
修理からもどってきたスカーロイや、新しくやってきたラスティ、ロックンロールが好きなダンカンなど小さくても元気な高山鉄道の機関車たちのお話です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年12月新版刊行
「小さなふるい機関車」
2007年05月19日
汽車のえほん「ダックとディーゼル機関車」
汽車のえほん第13巻 1958年刊行。
挿絵 ジョン・ケニー
ドームのない機関車
ディーゼル機関車のディーゼル
ディーゼルのわるだくみ
ダック、とこやさんへいく
ふとっちょの局長の鉄道に、ディーゼル機関車のディーゼルがやってきました。
ところがディーゼルは、みんなをこまらせてばかりです。
シリーズ最大の悪役(笑)ディーゼル初登場です。
(実のところ初期のディーゼル機関車は性能も今一だったようですけど、ね。)
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年12月新版刊行
「8だいの機関車」
挿絵 ジョン・ケニー
ドームのない機関車
ディーゼル機関車のディーゼル
ディーゼルのわるだくみ
ダック、とこやさんへいく
ふとっちょの局長の鉄道に、ディーゼル機関車のディーゼルがやってきました。
ところがディーゼルは、みんなをこまらせてばかりです。
シリーズ最大の悪役(笑)ディーゼル初登場です。
(実のところ初期のディーゼル機関車は性能も今一だったようですけど、ね。)
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年12月新版刊行
「8だいの機関車」
2007年05月13日
「汽車のえほん」第41巻が出版されることに
きかんしゃトーマスの原作、「汽車のえほん」シリーズは、ウィルバート・オードリー牧師の手により1981年に終了を宣言するまで、26巻が出版されました。
そして、テレビシリーズ「きかんしゃトーマス」の開始と相前後するように1983年に、息子のクリストファー・オードリーによる第27巻が刊行され、その後1996年の第40巻まで書き続けられています。
しかし、1997年ウィルバート・オードリー牧師が亡くなった後、著作権がブリット・オールクロフト社に完全に譲渡されることとなり、
ブリット・オールクロフト社の意向によりクリストファー・オードリー作の41巻以降は発表出来ない状態になっていました。
(クリストファー作の27巻〜40巻は現在絶版状態、のようです。)
その後ギラン(トーマス)社(ブリット・オールクロフト社から改名)が幼児番組の制作にかけては世界的大手の、ヒット・エンターテイメント社に買収され傘下に入ることになり、その状況にも変化が見られるようになりました。
そして、今年の9月、11年ぶりにクリストファー・オードリー作の「汽車のえほん」第41巻が出版されることになりました。
予約受付中、です。
それと、どうやら27巻〜40巻も再版されるようです。
日本語訳は存在しませんので英語の原書だけですが、見てみたいですね。
日本語版も早く・・・。
もっとも日本語版は現在15巻までしか出版されていませんので、
まずは、16巻〜26巻を再版してほしいですよね。
そしてそれから、クリストファー・オードリー作の新刊、と27巻〜40巻と。
ポプラ社さん、頑張ってくれないかな(笑)
そして、テレビシリーズ「きかんしゃトーマス」の開始と相前後するように1983年に、息子のクリストファー・オードリーによる第27巻が刊行され、その後1996年の第40巻まで書き続けられています。
しかし、1997年ウィルバート・オードリー牧師が亡くなった後、著作権がブリット・オールクロフト社に完全に譲渡されることとなり、
ブリット・オールクロフト社の意向によりクリストファー・オードリー作の41巻以降は発表出来ない状態になっていました。
(クリストファー作の27巻〜40巻は現在絶版状態、のようです。)
その後ギラン(トーマス)社(ブリット・オールクロフト社から改名)が幼児番組の制作にかけては世界的大手の、ヒット・エンターテイメント社に買収され傘下に入ることになり、その状況にも変化が見られるようになりました。
そして、今年の9月、11年ぶりにクリストファー・オードリー作の「汽車のえほん」第41巻が出版されることになりました。
Thomas and Victoria (Railway)
posted with amazlet on 07.05.13
Christopher Awdry Clive Spong
Egmont Books Ltd (2007/09/03)
Egmont Books Ltd (2007/09/03)
予約受付中、です。
それと、どうやら27巻〜40巻も再版されるようです。
日本語訳は存在しませんので英語の原書だけですが、見てみたいですね。
日本語版も早く・・・。
もっとも日本語版は現在15巻までしか出版されていませんので、
まずは、16巻〜26巻を再版してほしいですよね。
そしてそれから、クリストファー・オードリー作の新刊、と27巻〜40巻と。
ポプラ社さん、頑張ってくれないかな(笑)
2007年04月21日
汽車のえほん「8だいの機関車」
汽車のえほん第12巻 1957年刊行。
挿絵 ジョン・ケニー
とびこんだパーシー
ゆうめいになったゴードン
ジェームスとトビーのじゅうれん
ふとっちょの局長の機関車たち
ふとっちょの局長は、いつもがんばってはたらくトーマスたち8台の機関車を、イギリスの人たちに見せてあげようと思いましたが……。
パーシー、ゴードン、ジェームスとトビー。トーマスの仲間達が生き生きと活躍しています。
この巻から、挿絵がジョン・ケニーに代わりました。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「8だいの機関車」
挿絵 ジョン・ケニー
とびこんだパーシー
ゆうめいになったゴードン
ジェームスとトビーのじゅうれん
ふとっちょの局長の機関車たち
ふとっちょの局長は、いつもがんばってはたらくトーマスたち8台の機関車を、イギリスの人たちに見せてあげようと思いましたが……。
パーシー、ゴードン、ジェームスとトビー。トーマスの仲間達が生き生きと活躍しています。
この巻から、挿絵がジョン・ケニーに代わりました。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「8だいの機関車」
2007年04月11日
四代目の挿絵画家〜ジョン・ケニー
レジナルド・ダルビーが挿絵から降板した後、第12巻からは、
ジョン・テオドア・アードリー・ケニーが挿絵を担当することになりました。
ケニーはよりリアルな画風でダルビーとは雰囲気は変わってしまったのですが、
機関車をよくスケッチして正確を期すなど、リアルさをもとめた作者オードリー牧師との関係は良好だったようです。
第12巻から第17巻まで挿絵を担当しましたが、視力を失う病気のため交代することになりました。
第12巻からは発行される出版社も変わっています。(11巻まではRead Consumer Books社。12巻よりウイリアム・ハイネマン社(William Heinemann)。ちなみにこのハイネマン社は「クマのプーさん」が出版された会社でもあります。そう言えばプーさんも作者の息子のために作った物語で、それに息子の名前はクリストファー。ちょっと面白い偶然。)
きかんしゃトーマスのショッピング
ジョン・テオドア・アードリー・ケニーが挿絵を担当することになりました。
ケニーはよりリアルな画風でダルビーとは雰囲気は変わってしまったのですが、
機関車をよくスケッチして正確を期すなど、リアルさをもとめた作者オードリー牧師との関係は良好だったようです。
第12巻から第17巻まで挿絵を担当しましたが、視力を失う病気のため交代することになりました。
第12巻からは発行される出版社も変わっています。(11巻まではRead Consumer Books社。12巻よりウイリアム・ハイネマン社(William Heinemann)。ちなみにこのハイネマン社は「クマのプーさん」が出版された会社でもあります。そう言えばプーさんも作者の息子のために作った物語で、それに息子の名前はクリストファー。ちょっと面白い偶然。)
きかんしゃトーマスのショッピング
2007年04月03日
汽車のえほん「ちびっこ機関車パーシー」
汽車のえほん第11巻 1956年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
パーシーと信号
パーシーとダック
パーシーとハロルド
パーシーとこうずい
小さいけれどがんばり屋の機関車パーシー。トーマスとの約束を守るため、洪水のなかも勇敢に、乗客を駅まで運びます。トーマスと並ぶ人気者パーシー大活躍です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「ちびっこ機関車パーシー」
挿絵 レジナルド・ダルビー
パーシーと信号
パーシーとダック
パーシーとハロルド
パーシーとこうずい
小さいけれどがんばり屋の機関車パーシー。トーマスとの約束を守るため、洪水のなかも勇敢に、乗客を駅まで運びます。トーマスと並ぶ人気者パーシー大活躍です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「ちびっこ機関車パーシー」
汽車のえほん「青い機関車エドワード」
汽車のえほん第9巻 1954年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
エドワードとめうし
エドワードとバーティー
エドワードとトレバー
ふる鉄エドワード
スクラップにされそうだった牽引車のトレバーや、暴走したジェームスを助けるために、青い機関車のエドワードが大活躍する4つのお話です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「青い機関車エドワード」
挿絵 レジナルド・ダルビー
エドワードとめうし
エドワードとバーティー
エドワードとトレバー
ふる鉄エドワード
スクラップにされそうだった牽引車のトレバーや、暴走したジェームスを助けるために、青い機関車のエドワードが大活躍する4つのお話です。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「青い機関車エドワード」
汽車のえほん「4だいの小さな機関車」
汽車のえほん第10巻 1955年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
スカーロイのおもいで
機関車サー・ハンデル
ピーター・サムのしっぱい
スカーロイのかつやく
高山鉄道では、小さくてもがんばり屋のスカーロイとレニアスがはたらいています。そこに新しく、ピーター・サムとサー・ハンデルがやってきました。高山鉄道の小さな機関車達の活躍のお話し。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「4だいの小さな機関車」
挿絵 レジナルド・ダルビー
スカーロイのおもいで
機関車サー・ハンデル
ピーター・サムのしっぱい
スカーロイのかつやく
高山鉄道では、小さくてもがんばり屋のスカーロイとレニアスがはたらいています。そこに新しく、ピーター・サムとサー・ハンデルがやってきました。高山鉄道の小さな機関車達の活躍のお話し。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年11月新版刊行
「4だいの小さな機関車」
汽車のえほん「大きな機関車ゴードン」
汽車のえほん第8巻 1953年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
ゴードンのだっせん
おちば
トーマスのちんぼつ
ペンキとおめし列車
ゴードンは、とても大きくてはやく走れる機関車です。時々は失敗してしまうこともありますが・・・。今回は女王陛下のお召し列車をひくことになりましたよ。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年10月新版刊行
「大きな機関車ゴードン」
挿絵 レジナルド・ダルビー
ゴードンのだっせん
おちば
トーマスのちんぼつ
ペンキとおめし列車
ゴードンは、とても大きくてはやく走れる機関車です。時々は失敗してしまうこともありますが・・・。今回は女王陛下のお召し列車をひくことになりましたよ。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年10月新版刊行
「大きな機関車ゴードン」
2007年03月08日
汽車のえほん「機関車トビーのかつやく」
汽車のえほん第7巻 1952年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
トビーとふとっちょの紳士
トーマスとおまわりさん
トビーとジェームス
キンドリー夫人のクリスマス
路面機関車だったトビーが、ふとっちょの局長(ハット卿)の路線ではたらくことになりました。局長とトビーの出会いのいきさつも描かれています。ジェームスやトーマスも活躍。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年10月新版刊行
「機関車トビーのかつやく」
挿絵 レジナルド・ダルビー
トビーとふとっちょの紳士
トーマスとおまわりさん
トビーとジェームス
キンドリー夫人のクリスマス
路面機関車だったトビーが、ふとっちょの局長(ハット卿)の路線ではたらくことになりました。局長とトビーの出会いのいきさつも描かれています。ジェームスやトーマスも活躍。
日本語版は1974年ポプラ社より出版。2005年10月新版刊行
「機関車トビーのかつやく」
2007年03月07日
汽車のえほん「みどりの機関車ヘンリー」
汽車のえほん第6巻 1951年刊行。
挿絵 レジナルド・ダルビー
ヘンリーと石炭
ヘンリーとフライング・キッパー号
ゴードンの汽笛
パーシーのマフラー
ヘンリーのくしゃみ
ヘンリーがいたずら小僧をこらしめる「ヘンリーのくしゃみ」など、5つのお話を収録。この巻から機関車に番号が付きました。(トーマスの1番は最初からありました。モデルになったクリストファーのおもちゃのトーマスに1番という番号が描いてあったんだって。他の機関車たちにはこの巻から番号が付けられました。)
日本語版は1973年ポプラ社より出版。2005年09月新版刊行
「みどりの機関車ヘンリー」
挿絵 レジナルド・ダルビー
ヘンリーと石炭
ヘンリーとフライング・キッパー号
ゴードンの汽笛
パーシーのマフラー
ヘンリーのくしゃみ
ヘンリーがいたずら小僧をこらしめる「ヘンリーのくしゃみ」など、5つのお話を収録。この巻から機関車に番号が付きました。(トーマスの1番は最初からありました。モデルになったクリストファーのおもちゃのトーマスに1番という番号が描いてあったんだって。他の機関車たちにはこの巻から番号が付けられました。)
日本語版は1973年ポプラ社より出版。2005年09月新版刊行
「みどりの機関車ヘンリー」
2007年03月06日
汽車のえほん「やっかいな機関車」
1950年刊行。汽車のえほん第5巻
挿絵 レジナルド・ダルビー
ヘンリーとサーカスのぞう
炭水車と転車台
やっかいな3だいの機関車
パーシーのしっぱい
ゴードンたちの引き起こすトラブルを描いた「やっかいな3だいの機関車」など、4つのお話を収録。人気者パーシーがここで初めて登場します。
日本語版は1973年ポプラ社より出版。2005年09月新版刊行
「やっかいな機関車」
挿絵 レジナルド・ダルビー
ヘンリーとサーカスのぞう
炭水車と転車台
やっかいな3だいの機関車
パーシーのしっぱい
ゴードンたちの引き起こすトラブルを描いた「やっかいな3だいの機関車」など、4つのお話を収録。人気者パーシーがここで初めて登場します。
日本語版は1973年ポプラ社より出版。2005年09月新版刊行
「やっかいな機関車」
汽車のえほん 作者と画家が・・・
前のほうの記事でレジナルド・ダルビーと言う画家が、
この汽車のえほんの第3巻から挿絵を担当することになり、
それが好評で、結局第1巻、第2巻の挿絵も再版の時、彼の絵にかわったことを書きましたよね。
その後、ダルビーは第11巻まで挿絵を描き続けました。
汽車のえほんシリーズの挿絵画家の中では一番長い期間挿絵を担当していたのが、このダルビーです。
日本で今刊行されているのは15巻までですから、汽車のえほんと言えばダルビーの絵のイメージが強いと思いますし、
実際、ファンの間でも一番人気なのはダルビーの絵のようです。
でも、どうやら作者のオードリー牧師はダルビーの絵には不満が多かったようです。
と言うのは、ダルビーは蒸気機関車の形式や細かい形の違いなどにあまり関心がなかったらしく、キャラクターの一貫性がなかったり区別がつきづらくなったりなどいい加減なところも多かったのです。
そんなことが蒸気機関車のマニアでもあり汽車のえほんを出版するときからリアルな絵を求めていたオードリー牧師には我慢が出来ないことも多かったようで(笑)
ですから挿絵の打ち合わせなどでは言い争いになることもたびたびだったのです。
第11巻の「ちびっこ機関車パーシー」の時、オードリー牧師はそのパーシーの絵を見て、
「これじゃ赤線の入ったイモムシだ」と叫びます。
それにダルビーが激怒。
結局、ダルビーはこの第11巻を最後に挿絵から降板してしまいました。
作者の気に入った画家の絵が必ずしも読者の人気とはならず、
読者に人気のある画家が必ずしも作者の要求にかなう物ではなく・・・。
なかなか難しい問題のようです(笑)
オードリー牧師によって書かれた汽車のえほんの最終巻にパーシーが毛虫になってしまうお話しがあります。
これ、この11巻の時の記憶が反映されているのかも知れませんね。
きかんしゃトーマスのショッピング
この汽車のえほんの第3巻から挿絵を担当することになり、
それが好評で、結局第1巻、第2巻の挿絵も再版の時、彼の絵にかわったことを書きましたよね。
その後、ダルビーは第11巻まで挿絵を描き続けました。
汽車のえほんシリーズの挿絵画家の中では一番長い期間挿絵を担当していたのが、このダルビーです。
日本で今刊行されているのは15巻までですから、汽車のえほんと言えばダルビーの絵のイメージが強いと思いますし、
実際、ファンの間でも一番人気なのはダルビーの絵のようです。
でも、どうやら作者のオードリー牧師はダルビーの絵には不満が多かったようです。
と言うのは、ダルビーは蒸気機関車の形式や細かい形の違いなどにあまり関心がなかったらしく、キャラクターの一貫性がなかったり区別がつきづらくなったりなどいい加減なところも多かったのです。
そんなことが蒸気機関車のマニアでもあり汽車のえほんを出版するときからリアルな絵を求めていたオードリー牧師には我慢が出来ないことも多かったようで(笑)
ですから挿絵の打ち合わせなどでは言い争いになることもたびたびだったのです。
第11巻の「ちびっこ機関車パーシー」の時、オードリー牧師はそのパーシーの絵を見て、
「これじゃ赤線の入ったイモムシだ」と叫びます。
それにダルビーが激怒。
結局、ダルビーはこの第11巻を最後に挿絵から降板してしまいました。
作者の気に入った画家の絵が必ずしも読者の人気とはならず、
読者に人気のある画家が必ずしも作者の要求にかなう物ではなく・・・。
なかなか難しい問題のようです(笑)
オードリー牧師によって書かれた汽車のえほんの最終巻にパーシーが毛虫になってしまうお話しがあります。
これ、この11巻の時の記憶が反映されているのかも知れませんね。
きかんしゃトーマスのショッピング
2007年02月27日
汽車のえほん「がんばれ機関車トーマス」
1949年刊行。汽車のえほん第四巻
挿絵 レジナルド・ダルビー
トーマスと車しょう
トーマスのさかなつり
トーマスとテレンス
トーマスとバーティー
トーマスの支線で起こった楽しい4つのお話。トラクターのテレンス、バスのバーティーが登場。トーマス大活躍。
日本版はポプラ社より1973年刊行。2005年新版発売。
がんばれ機関車トーマス
挿絵 レジナルド・ダルビー
トーマスと車しょう
トーマスのさかなつり
トーマスとテレンス
トーマスとバーティー
トーマスの支線で起こった楽しい4つのお話。トラクターのテレンス、バスのバーティーが登場。トーマス大活躍。
日本版はポプラ社より1973年刊行。2005年新版発売。
がんばれ機関車トーマス
2007年02月26日
汽車のえほん「赤い機関車ジェームス」
汽車のえほん第三巻「赤い機関車ジェームス」は1948年に出版された。
先に出版されていた二冊が好評で、出版社からは前の第二巻の第四話「トーマスときゅうえん列車」に出てきたジェームズに関する話しを書いて欲しいと依頼されていた。
オードリー牧師はこの巻の挿絵も前回のレジナルド・ペインに依頼したいと望んだがそれは事情が許さなかった。
(ペインは、海軍関係の仕事ですっかり神経を病んでしまっていたらしい。)
そのため、出版社はオードリー牧師に無断で代理の画家としてレジナルド・ダルビーに決めてしまった。
しかし、この第三巻「赤い機関車ジェームス」が出版されるとダルビーの親しみやすく大胆な色使いの絵柄は人気となり、その後は先の二冊もダルビーの挿絵に変えられることになった。
汽車のえほん第三巻「赤い機関車ジェームス」
ジェームスとぼうし
ジェームスとブーツのかわひも
いたずら貨車
急行を ひいた ジェームス
(3) 赤い機関車ジェームス
先に出版されていた二冊が好評で、出版社からは前の第二巻の第四話「トーマスときゅうえん列車」に出てきたジェームズに関する話しを書いて欲しいと依頼されていた。
オードリー牧師はこの巻の挿絵も前回のレジナルド・ペインに依頼したいと望んだがそれは事情が許さなかった。
(ペインは、海軍関係の仕事ですっかり神経を病んでしまっていたらしい。)
そのため、出版社はオードリー牧師に無断で代理の画家としてレジナルド・ダルビーに決めてしまった。
しかし、この第三巻「赤い機関車ジェームス」が出版されるとダルビーの親しみやすく大胆な色使いの絵柄は人気となり、その後は先の二冊もダルビーの挿絵に変えられることになった。
汽車のえほん第三巻「赤い機関車ジェームス」
ジェームスとぼうし
ジェームスとブーツのかわひも
いたずら貨車
急行を ひいた ジェームス
(3) 赤い機関車ジェームス
2007年02月24日
汽車のえほん 「機関車トーマス」
1946年、汽車のえほんの第二巻として出版されたのが「機関車トーマス」でした。
小さくて、青い車体の元気なタンク型蒸気機関車の活躍するお話し。
これが世界中で一番有名な蒸気機関車、
60年たった今も世界中の子供達のアイドルになっている蒸気機関車、
「きかんしゃトーマス」の誕生でした。
この巻に収録されているのは、
トーマスとゴードン
トーマスの列車
トーマスと貨車
トーマスときゅうえん列車
の4編。
トーマスと言うのは、実は作者オードリー牧師が息子クリストファーに木ぎれを削って作ってあげたタンク型蒸気機関車のおもちゃにクリストファーがつけた名前でした。
このおもちゃ(トーマス)が大好きだったクリストファーはお父さんに「トーマス」の活躍するお話しをせがんだのです。
そうしてできあがったのがこの4つのお話しでした。
「機関車トーマス」の最初の版の挿絵はレジナルド・ペインという人でした。
ペインはクリストファーのおもちゃの機関車のままでは使えないと判断し、ロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道の「クラスE2」をモデルにトーマスを描きました。
尚、この巻の挿絵もその後再版されたときにレジナルド・ダルビーの絵に変わりました。
現在手に入るのもレジナルド・ダルビーの絵の物です。
「機関車トーマス」
小さくて、青い車体の元気なタンク型蒸気機関車の活躍するお話し。
これが世界中で一番有名な蒸気機関車、
60年たった今も世界中の子供達のアイドルになっている蒸気機関車、
「きかんしゃトーマス」の誕生でした。
この巻に収録されているのは、
トーマスとゴードン
トーマスの列車
トーマスと貨車
トーマスときゅうえん列車
の4編。
トーマスと言うのは、実は作者オードリー牧師が息子クリストファーに木ぎれを削って作ってあげたタンク型蒸気機関車のおもちゃにクリストファーがつけた名前でした。
このおもちゃ(トーマス)が大好きだったクリストファーはお父さんに「トーマス」の活躍するお話しをせがんだのです。
そうしてできあがったのがこの4つのお話しでした。
「機関車トーマス」の最初の版の挿絵はレジナルド・ペインという人でした。
ペインはクリストファーのおもちゃの機関車のままでは使えないと判断し、ロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道の「クラスE2」をモデルにトーマスを描きました。
尚、この巻の挿絵もその後再版されたときにレジナルド・ダルビーの絵に変わりました。
現在手に入るのもレジナルド・ダルビーの絵の物です。
「機関車トーマス」
2007年02月23日
汽車のえほん 三だいの機関車
1945年、汽車のえほんの第一巻となる「三だいの機関車」が出版された。
きかんしゃトーマスシリーズの原点ともなるこの一冊の最初のお話しの主役をつとめたのは、エドワードだった。
きかんしゃトーマスシリーズのレギュラー機関車(笑)の中ではどちらかと言うと地味な存在のエドワードだが実はこの長いシリーズの輝かしい一番バッターだったのだ(笑)
「三だいの機関車」は、
エドワードのたのしい1日
エドワードとゴードン
なさけないヘンリー
なかよしになった 3だい
の4話が収められている。
シリーズの最初の巻に登場したのはエドワード、ゴードン、ヘンリーの3台だった。(あれっ、トーマスがいないぞ(笑))
ふとっちょの重役(ハット卿)もこの巻から登場している。
ちなみにゴードンのキャラクターはオードリー親子の近所にいたガキ大将がモデルになっているらしい。
出版されたときの挿絵はウィリアム・ミドルトンによって描かれた。
(作者のオードリー牧師はこの挿絵には不満だったらしい。)
その後、第3巻から挿絵を担当したレジナルド・ダルビーの絵が人気となり、「三だいの機関車」も再版時にレジナルド・ダルビーの挿絵に変更された。
現在刊行されている版もレジナルド・ダルビーの挿絵だ。
日本では1973年、ポプラ社より「三だいの機関車」として刊行されたが、2005年、新版となり「3だいの機関車」となっている。
「3だいの機関車」
きかんしゃトーマスシリーズの原点ともなるこの一冊の最初のお話しの主役をつとめたのは、エドワードだった。
きかんしゃトーマスシリーズのレギュラー機関車(笑)の中ではどちらかと言うと地味な存在のエドワードだが実はこの長いシリーズの輝かしい一番バッターだったのだ(笑)
「三だいの機関車」は、
エドワードのたのしい1日
エドワードとゴードン
なさけないヘンリー
なかよしになった 3だい
の4話が収められている。
シリーズの最初の巻に登場したのはエドワード、ゴードン、ヘンリーの3台だった。(あれっ、トーマスがいないぞ(笑))
ふとっちょの重役(ハット卿)もこの巻から登場している。
ちなみにゴードンのキャラクターはオードリー親子の近所にいたガキ大将がモデルになっているらしい。
出版されたときの挿絵はウィリアム・ミドルトンによって描かれた。
(作者のオードリー牧師はこの挿絵には不満だったらしい。)
その後、第3巻から挿絵を担当したレジナルド・ダルビーの絵が人気となり、「三だいの機関車」も再版時にレジナルド・ダルビーの挿絵に変更された。
現在刊行されている版もレジナルド・ダルビーの挿絵だ。
日本では1973年、ポプラ社より「三だいの機関車」として刊行されたが、2005年、新版となり「3だいの機関車」となっている。
「3だいの機関車」
2007年02月22日
きかんしゃトーマスの誕生 原作「汽車のえほん」出版までのいきさつ
1945年、イギリスの児童図書出版社エドモンド・ウォード社から「三だいの機関車」と言う絵本が出版された。
これは蒸気機関車を主人公にした作品で、さらに翌年には「機関車トーマス」が発表された。
ソドー島という架空の島を舞台に機関車たちがまるで人間のように話し、活躍するこの2冊は子供達に人気となり、3作目以降は年に1巻のペースで刊行され続けた。(1972年第26巻で一応の完結となる。一時の中断後さらに27巻から40巻まで製作された。)
これが「汽車のえほん」。
今、TVシリーズで子供達に圧倒的な人気を誇る「きかんしゃトーマス」の原作がこの「汽車のえほん」なのだ。
作者はウィルバート・オードリー牧師。
(さらに27巻から40巻まで息子のクリストファー・オードリーによって作られた。)
1942年、オードリー牧師は、はしかにかかった息子クリストファーのために、機関車の物語を語って聞かせた。
クリストファーはその物語に夢中になり、はしかが治ってからも毎晩父オードリー牧師にお話しの続きをせがんだ。
オードリー牧師が息子の細部までの質問に答えるうちに機関車のお話しは創造されて行った。
きかんしゃトーマスのショッピング
これは蒸気機関車を主人公にした作品で、さらに翌年には「機関車トーマス」が発表された。
ソドー島という架空の島を舞台に機関車たちがまるで人間のように話し、活躍するこの2冊は子供達に人気となり、3作目以降は年に1巻のペースで刊行され続けた。(1972年第26巻で一応の完結となる。一時の中断後さらに27巻から40巻まで製作された。)
これが「汽車のえほん」。
今、TVシリーズで子供達に圧倒的な人気を誇る「きかんしゃトーマス」の原作がこの「汽車のえほん」なのだ。
作者はウィルバート・オードリー牧師。
(さらに27巻から40巻まで息子のクリストファー・オードリーによって作られた。)
1942年、オードリー牧師は、はしかにかかった息子クリストファーのために、機関車の物語を語って聞かせた。
クリストファーはその物語に夢中になり、はしかが治ってからも毎晩父オードリー牧師にお話しの続きをせがんだ。
オードリー牧師が息子の細部までの質問に答えるうちに機関車のお話しは創造されて行った。
きかんしゃトーマスのショッピング
