きかんしゃトーマス

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2007年02月27日

汽車のえほん「がんばれ機関車トーマス」

1949年刊行。汽車のえほん第四巻

挿絵 レジナルド・ダルビー

トーマスと車しょう 
トーマスのさかなつり 
トーマスとテレンス 
トーマスとバーティー 

トーマスの支線で起こった楽しい4つのお話。トラクターのテレンス、バスのバーティーが登場。トーマス大活躍。

日本版はポプラ社より1973年刊行。2005年新版発売。


がんばれ機関車トーマス
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2007年02月26日

汽車のえほん「赤い機関車ジェームス」

汽車のえほん第三巻「赤い機関車ジェームス」は1948年に出版された。

先に出版されていた二冊が好評で、出版社からは前の第二巻の第四話「トーマスときゅうえん列車」に出てきたジェームズに関する話しを書いて欲しいと依頼されていた。


オードリー牧師はこの巻の挿絵も前回のレジナルド・ペインに依頼したいと望んだがそれは事情が許さなかった。
(ペインは、海軍関係の仕事ですっかり神経を病んでしまっていたらしい。)


そのため、出版社はオードリー牧師に無断で代理の画家としてレジナルド・ダルビーに決めてしまった。

しかし、この第三巻「赤い機関車ジェームス」が出版されるとダルビーの親しみやすく大胆な色使いの絵柄は人気となり、その後は先の二冊もダルビーの挿絵に変えられることになった。




汽車のえほん第三巻「赤い機関車ジェームス」

ジェームスとぼうし 
ジェームスとブーツのかわひも 
いたずら貨車 
急行を ひいた ジェームス 





(3) 赤い機関車ジェームス
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2007年02月25日

きかんしゃトーマス タンクエンジン

トーマスのTV番組の原題には、たしかタンクエンジンという言葉が使われていたと思います。

タンクエンジン、つまりタンク型蒸気機関車、です。

タンク型に対する別の形式がテンダー型となります。


蒸気機関車の分類は色んな方法があって、

駆動方式による分類、動力伝達方式による分類、

燃料、弁装置、気筒数・・・etc。

蒸気機関車はその発達の歴史の中でずっと色々な工夫を加えられてきましたから、

その分類方法もたくさんあるわけです。


その中で、タンク型とテンダー型、というのは車体構成の違いによる分類、ということになります。


何が違うのか?


トーマスとゴードンの形を比べてみて下さい。

そう、ゴードンは機関車のすぐ後ろに石炭を入れた車体を引いていますね。

これは炭水車、と言います。

蒸気機関車にどうしても欠かせない石炭と水を供給するための車です。


トーマスのようなタンク型と言うのはこの石炭や水を機関車の中に積んでいます。

それに対して、機関車の後ろに炭水車を引く形になっているゴードンのようなタイプをテンダー型機関車と言います。

当然、石炭や水を本体の外に出した方が蒸気機関を大きくすることができますし、石炭や水もたくさん積むことができます。

ですから重い荷物を引く貨物列車や長距離を走る列車を引くのはテンダー型が多いわけです。

日本で今見られるSLはほとんどがテンダー型だと思います。


逆にタンク型は小型の機関車や大型でも急勾配が多い路線専用の機関車などで採用されたようです。

長距離を走るのには向いていませんし、大きな力も出せませんが、その分小回りがきいてきびきび走るというイメージですね。

構内作業用などには多かったようです。



きかんしゃトーマスシリーズのレギュラー機関車の中では、

トーマス、パーシー、トビー、ダック、オリバーがタンク型蒸気機関車、

ゴードン、エドワード、ヘンリー、ジェームス、ドナルドとダグラスがテンダー型蒸気機関車です。


中でトビーは蒸気の路面機関車と言う面白い機関車ですね。

日本にも路面電車と言うのはありますが、イギリスでは街の中を蒸気の路面機関車が走っていたんですね。

これは実物が見たい気がしますが、

今は、


無いでしょうね。





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2007年02月24日

汽車のえほん 「機関車トーマス」

1946年、汽車のえほんの第二巻として出版されたのが「機関車トーマス」でした。

小さくて、青い車体の元気なタンク型蒸気機関車の活躍するお話し。

これが世界中で一番有名な蒸気機関車、

60年たった今も世界中の子供達のアイドルになっている蒸気機関車、

「きかんしゃトーマス」の誕生でした。


この巻に収録されているのは、

トーマスとゴードン
トーマスの列車
トーマスと貨車
トーマスときゅうえん列車

の4編。


トーマスと言うのは、実は作者オードリー牧師が息子クリストファーに木ぎれを削って作ってあげたタンク型蒸気機関車のおもちゃにクリストファーがつけた名前でした。

このおもちゃ(トーマス)が大好きだったクリストファーはお父さんに「トーマス」の活躍するお話しをせがんだのです。

そうしてできあがったのがこの4つのお話しでした。


「機関車トーマス」の最初の版の挿絵はレジナルド・ペインという人でした。

ペインはクリストファーのおもちゃの機関車のままでは使えないと判断し、ロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道の「クラスE2」をモデルにトーマスを描きました。


尚、この巻の挿絵もその後再版されたときにレジナルド・ダルビーの絵に変わりました。

現在手に入るのもレジナルド・ダルビーの絵の物です。


「機関車トーマス」
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2007年02月23日

きかんしゃトーマス 息子の絵 

息子が幼かったとき(2、3歳くらいから幼稚園の頃まで、かな。)

毎日のようにトーマスの絵を描いていた。

トーマスのビデオを見て、

トーマスの本を見て、

プラレールのトーマスで遊んで、

それから、スケッチブックにあきずにトーマスの絵を。


ぶつぶつとひとりでお話しを考えながら、トーマスのキャラクターたちの絵を描いていた。

トーマス、パーシー、ゴードン、ヘンリー、トビーetc。


私が帰ると、飛んできては一日に描いた絵を次々に見せる。



けっこう似ているのだ(笑)

こいつは天才に違いない(爆)




親バカ、である(笑)



もう今は小学校の高学年になって、

トーマスに夢中、なんてことは無くなった。


それから、・・・天才、でも無いようである(笑)



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汽車のえほん 三だいの機関車

1945年、汽車のえほんの第一巻となる「三だいの機関車」が出版された。

きかんしゃトーマスシリーズの原点ともなるこの一冊の最初のお話しの主役をつとめたのは、エドワードだった。

きかんしゃトーマスシリーズのレギュラー機関車(笑)の中ではどちらかと言うと地味な存在のエドワードだが実はこの長いシリーズの輝かしい一番バッターだったのだ(笑)

「三だいの機関車」は、

エドワードのたのしい1日 
エドワードとゴードン 
なさけないヘンリー 
なかよしになった 3だい

の4話が収められている。

シリーズの最初の巻に登場したのはエドワード、ゴードン、ヘンリーの3台だった。(あれっ、トーマスがいないぞ(笑))

ふとっちょの重役(ハット卿)もこの巻から登場している。

ちなみにゴードンのキャラクターはオードリー親子の近所にいたガキ大将がモデルになっているらしい。

出版されたときの挿絵はウィリアム・ミドルトンによって描かれた。
(作者のオードリー牧師はこの挿絵には不満だったらしい。)

その後、第3巻から挿絵を担当したレジナルド・ダルビーの絵が人気となり、「三だいの機関車」も再版時にレジナルド・ダルビーの挿絵に変更された。

現在刊行されている版もレジナルド・ダルビーの挿絵だ。



日本では1973年、ポプラ社より「三だいの機関車」として刊行されたが、2005年、新版となり「3だいの機関車」となっている。

「3だいの機関車」
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2007年02月22日

きかんしゃトーマス 蒸気機関車の人気

人間は速く走る物への憧れがある。

だから子供は物心つき始めたときから自動車が好きだし、

鉄道にも関心を持つ。


それにしても、蒸気機関車ってやつは何だかそれ以上に

惹きつける物があるね。


機械らしくない感じがするからかな。


実際は、もう実物の蒸気機関車など触れる機会もあまりない、

現代の子供達にも、やはり蒸気機関車は人気がある。

不思議なもんだね。



だから、蒸気機関車が主人公のお話はすごい発想だな、と思う。

しかも、蒸気機関車に人間の顔をつけちゃった(笑)のだから



これは人気がでるよね。


そのうえ、

トーマスたちはまるで人間みたいに喜んだりしょげてみたり、

張り切ってみたり、失敗したり(笑)




架空のソドー島という舞台設定のうまさといい

やはり人気が出る物には、それなりの理由があるんだね。


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きかんしゃトーマスの誕生 原作「汽車のえほん」出版までのいきさつ

1945年、イギリスの児童図書出版社エドモンド・ウォード社から「三だいの機関車」と言う絵本が出版された。

これは蒸気機関車を主人公にした作品で、さらに翌年には「機関車トーマス」が発表された。

ソドー島という架空の島を舞台に機関車たちがまるで人間のように話し、活躍するこの2冊は子供達に人気となり、3作目以降は年に1巻のペースで刊行され続けた。(1972年第26巻で一応の完結となる。一時の中断後さらに27巻から40巻まで製作された。)

これが「汽車のえほん」。

今、TVシリーズで子供達に圧倒的な人気を誇る「きかんしゃトーマス」の原作がこの「汽車のえほん」なのだ。


作者はウィルバート・オードリー牧師。
(さらに27巻から40巻まで息子のクリストファー・オードリーによって作られた。)

1942年、オードリー牧師は、はしかにかかった息子クリストファーのために、機関車の物語を語って聞かせた。

クリストファーはその物語に夢中になり、はしかが治ってからも毎晩父オードリー牧師にお話しの続きをせがんだ。

オードリー牧師が息子の細部までの質問に答えるうちに機関車のお話しは創造されて行った。



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